臼杵市議会 2014-06-17 06月17日-02号
現在、臼杵市が南野津エリアで実施していますが、デマンド式バスの形態での迂回ルート型です。 3つ目は、区域運行型です。ミーティングポイント型とドアtoドア型の2つがあります。ミーティングポイント型は、乗降するバス停等を決めておいて、予約があったバス停を最短距離で運行するパターンであり、ドアtoドア型は、運行ルートもバス停も決めずに、指定エリア内で予約があったところを最短距離で結ぶ形の運行形態です。
現在、臼杵市が南野津エリアで実施していますが、デマンド式バスの形態での迂回ルート型です。 3つ目は、区域運行型です。ミーティングポイント型とドアtoドア型の2つがあります。ミーティングポイント型は、乗降するバス停等を決めておいて、予約があったバス停を最短距離で運行するパターンであり、ドアtoドア型は、運行ルートもバス停も決めずに、指定エリア内で予約があったところを最短距離で結ぶ形の運行形態です。
全国的なICカード化の流れの中で磁気式バスカードシステムの関連機器は、すでに新規の製造が終了しておりまして、近い将来メンテナンスも中止されるおそれがあります。また、全国的には電子マネー機能も有するJR東日本の「Suica」が導入されて以来、「Suica」規格でのICカードシステムの導入と相互利用が急速に進行しているのが現状でございます。
リフトつきバスあるいは低床式バスについてですが、交通バリアフリー基本構想の中では、非常にコスト、費用もかかることでございますので、実施時期としましては、継続的に実施ということでうたわせてもらっておりますが、私どもも先ほどの調整会議というのがありますので、その場におきましてもできるだけ早く導入していただくようにお願いしてまいりたいというふうに思っております。